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0(ゼロ)からの表彰台 その2

 ボクはこのトレーニングを始めるまでは、心拍が高いのが自慢?だった。荒川練や峠練に行っても,一緒に走る仲間より15拍は心拍が高いメタボ心臓だった。最高心拍は203くらいまで上がる。レース中は190を越えるのが当たり前だった。それが08年になって真面目に毎日乗るようになり2ヶ月で激変した。一緒に走る仲間より心拍が遅くなったのだ。10~15拍も遅くなった。多分スポーツ心臓になったんだと思う。10分走でも2月の中頃はスグに170を越えていたのが3月末には150を切るようになった。35キロ以上出てるのに、心拍は140台に留まる事が多い。そうするとあれほど辛かった練習がそうでもなくなってくる。練習の後のダルさも感じない。そう、レベルが上がったのを実感した。そろそろ負荷を上げないといけない(本当は上げたく無いのです。やっとキツい練習に馴れたのに、もっとキツい練習に切り替える必要があるなんて・・・)。
ボクは河を捨て山に向かった。

チーム員の流しさん達と今年初の峠練だ。山伏峠にタイムアタックには行っていたけれど、練習の為に峠に行ったのはこれが初めてだった。目的地の都民の森は数年前に1度流しさんに連れて行ってもらって以来だ。十里木の駐車場に車を止めて出発。ここから都民の森まで23km程の距離。急坂なのは最後の4kmだけで、そこまでは軽いアップダウンが20km近く続く。このコースは後にサルトさん達とも走る事になるのだが、SRMを見ながら走るボクは不思議な現象
を見つけた。ボク以外の人は「随分頑張っている」という事だ。それは例えば平坦区間を25キロで走っていて、ちょっとした登りになってもスピードを落とさないで頑張っている。そのくせ下りに入ったら脚を休めて25キロのままだ。この状況をSRM的なW数で見ると、平坦が200Wなら登りは350W、下りはなんと80Wしか出ていないのがスピード一定で走る走り方だ。ヒルクライムレースで考えると、下りはまず無いので平坦とそのコースの平均的は坂(富士でいうと4%~5%)と急坂(富士なら6~8%)の大きく3種類に分けられる。この平均的な坂で200Wなら平坦も200W、急坂も同じく200Wで走るのが最も省エネな走り方だ。柿木先生にそう教わった。コレをスピードに換算すると平均的な坂で20km/hなら平坦は28km/h、急坂は16km/hとなる。この時、より省エネエコな走り方を目指すと、ケイデンスも一定のほうが良い。ケイデンスも出力も一定にすると、ギアで調整する必要がでてくる。要するに走るコースで選択するギアが変わってくるんだ。この辺りは以前ブログに書いたのでそちらも参考にしてください。
昨年までのボクは、トルクフルにパワーで押し切る(本当は押し切れていないのだが)ペダリングだった。フロントのインナーギアは42Tだったし、ケイデンスは40~50回転だった。富士ヒルなんてこの42Tすらほとんど使わず、アウター50Tを主に使っていた。こんな重いギアを低速で廻していたなんて,今では信じられない。まさに根性だけが頼りの最悪な走り方。こんなギアで走っていたから膝も壊すし、足首が内出血して脚の毛細血管が破裂したわけだ。頑張ったという満足感はあるけどタイムには繋がらない。
今回の峠練のゴールの都民の森の手前で、速そうなローディーをボクは千切った。峠の1番キツいあたりでボクが横に列ぶと彼は一瞬驚いたようだけど、そのまま食らい付いて来るでも無く後方に離れて行った。
「ヨッシャー!」(バカなボクは自己満足に浸っていた)
都民の森で遅れてくる仲間や追い抜いた一般ローディーを待つ。
「どれくらい差をつけたか?」(大バカなボクはそんな嫌らしい事を考えていた)数分後、皆その駐車場に現れたのに一人だけさっきの速そうな人だけ来ない。とっくに到着しても良い時間なのに。
「あれ?坂の途中で引き返したのかな~・・・ま、いいや」
流しさん達と補給を取ったり、雑談に花を咲かせていざ駐車場を出ようとしたときの事だ。
「エッ!」
ボクの目にとんでもないものが飛び込んで来た。

つづく

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