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ビスポークにこそ価値がある時代

昨晩は我がまま言って、次代を担う自転車ビルダーさんやジャーナリストの方に食事に付き合って頂いた。
メンバーはSunrise cyclesの高井さんとYanagi Cycleの飯泉さん、CORNER BIKESの寒川さん、EQUILIBRIUM CYCLE WORKSのブラッド(ウラジ)さん、ジャーナリストの安井さんというメンバーでカジュアルなイタリアンを頂きながら自転車とボクらの未来(もしくは理想)について語り合いました。
全員に共通しているのは、もの凄く自転車を愛していると言う事。理想に向かって努力し研究しながらも、現在のフレームビルダーの抱えている時代の壁を打ち崩さ無ければという想いをぶつけ合いました。

空前の自転車ブームから段々と落ち着き浸透して来た現在、カーボンバイクの『次の自転車』とは?という問いの答えがボクは『ビスポーク』だと思っています。職人の居る店に足を運んで職人と話し合い、自分に合った世界に1台の自分専用自転車を製作する楽しみ・・・その喜びと価値を多くのサイクリストと共有できるのが理想です。
高剛性で軽量なカーボンバイクに乗っている人でも、その良さを解ってもらえる自転車を作る辺りから始めようと思います。
ひとつ上級な自転車遊びとして認知されてくると、若いビルダーもどんどん増えて多様な個性を楽しめる時代が来そうです。ブラッドさんも言っていましたが、ローカルを大切にするというか、ビルダーの住んでいる街の人は当たり前のように、その街のビルダーの自転車に乗っていて、壊れたら修理してもらって何十年も付き合って行く。そんな社会になったら面白いとも思いました。

次回フリーペーパー『NAPITA』どんな体裁で発行するか?内容についてもなにかヒントをもらった夜でした。
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Pandani

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